大切な不動産を売る際は、できる限り高額で売却したいところです。そのためには、当サイトのような一括査定をご利用されるのがおすすめです。しかし、不動産査定を済ませて安心してはいけません。その査定結果を正しく活かすことができなければ、仮に高額査定がついたとしても高額で売れるとは限らないのです。
査定の際に気をつけて頂きたいのが、査定額と実際の売却額とは違うという点です。というのも、査定額はあくまで「これぐらいの額で売れる」という額でしかありません。つまり、参考にしかならないのです。実際の売却額は、その物件だけでなく周囲の環境や売却時期、その他様々な要素を踏まえて決定されます。基本的には査定額より一割程度高額になることが多いですが、売れなければ徐々に売却額は落ちていくでしょう。
また、「どうしてその査定額になったのか」も必ず訊ねるようにしてください。不動産会社によっては、売主と契約を結ぶために高額な査定額を提示する場合もあります。それで売却できれば良いのですが、割りに合わない金額では売れ残ってしまう恐れがあります。それを防ぐためにも、適切な査定額なのか調べなければいけません。しかし素人の方ではそれが適正なのかどうかわからないことも多いと思いますので、不動産ポータルサイトなどを利用して、実際にどのような不動産がどの程度の額で取引されているのか調べると良いでしょう。
不動産売却において、その査定は重要な第一歩です。ここで躓いてはいけませんので、査定だからと言って甘く見ないほうが良いでしょう。まずは当サイトより、無料の一括査定をお試しになってみてください。正しい不動産査定をご希望の方の助けになるはずです。